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大野 正晶 について

オステオパシー/整体/大阪/大阪市福島区にあるオステオパシー専門治療院【タイド】JR環状線福島駅から徒歩2分。様々な症状に対応します。日常感じる腰痛や肩こり・頭痛、繰り返す症状に。まずはお気軽にご相談ください。

当院の施術を受けたご感想(腰痛、不眠、免疫力低下等)

〇50代女性

〇症状:腰痛、肩こり、身体のだるさ、膝の痛み、常に身体が不調、糖尿病、うつ

〇お住まい:福島区

 

ueda emisama

 

・ご感想

母から勧められていて施術後すぐにすっきりして身体の調子がよくなり、眠剤なしで寝られるようになりました。

激しい腰の痛みも、当日大量に宿便が出てすぐ良くなりました。

特に不眠が解消されました。以来定期的に伺うようにしていました。

一番驚いたのが四六時中風邪ばかりひいていたのに、全くひかなくなったことです。 残念ながら都合によりしばらく間があくと風邪を簡単にひくようになり、病院に何度も通って、結局オステオパシーに通う以上のお金がかかりました。

特に腸の具合が悪い方、免疫力の弱い方は続けて通うことをお勧めしたいです。 確実に良くなっていくのが分かります。

当院の施術を受けたご感想(自閉症と診断、3才男の子)

〇3才 男の子

〇症状:自閉症、発達障害、食物アレルギー

〇お住まい:尼崎

 

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・ご感想

2才半まで立ち上がることができなかったり、食物アレルギーで食事を摂れなくてミルクばかり飲んでいたりと、育てるのが難しい子供でした。

3才くらいから毎週通うことにより、はじめはガニ股でギクシャクした歩き方が少しずつスムーズになってきました。

オステオパシーを受ける前は人に甘えたり自己主張があまりなかったのですが、だんだん人に関心を持つようになったり、表情が豊かになったりして、表現する力が増えてきたと感じています。

医師に自閉症、発達障害、食物アレルギーと診断され、これといった治療法もない中でオステオパシーを勧められ、母子共に受けるようになってから明るく希望を持って子供と接することができるようになりました。

当院の施術を受けたご感想(湿疹・アレルギー)

〇40代女性  

〇症状:サプリメント摂取による湿疹  

〇お住まい:福島区

 

yoshida satomi様

 

・ご感想

湿疹が顔以外の全身に出ていたのでそれを早く経過させるためにお願いしました。

施術は特に押したり揉んだりすることもなく手を当てているだけのような感じだったのですが、内臓が動くのが良く分かり、心地よく寝てしまいました。

部分的ではなく全身的に診て頂けるので、湿疹の本当の原因、身体の機能の弱っているところや内的なことを思い出し見直す大きなきっかけになりました。

湿疹がひどく化膿していた部分には皮膚科で頂いた塗薬も少し使用し、現在は全体に大分落ち着いています。

それと長年どうしても治らず悩んでいた手荒れもどんどん良くなってきています。

当院の施術を受けたご感想(スポーツ障害)

〇30代男性 

〇症状:スポーツ障害からくる関節痛、体調不良 

〇お住まい:和歌山

 

よっさん・ご感想

過労からと思われる体調不良と、スポーツ障害からなる関節痛にひどく悩まされており、貴院を受診させていただきました。

私自身、他に多くの治療院にお世話になっており、オステオパシーという名前は知っていたが、具体的な内容の理解はしていませんでした。 治療前に分かりやすくオステオパシー治療に関する説明をしていただき、身体全体が膜で繋がっているということに衝撃を受けました。その説明を受けたことにより安心して開始できました。

少しずつ力が抜けていき、すぐにリラックスすることで身体が軽く感じ、普段味わうことのない感覚でした。治療を終え日を追うごとに体調が良くなり、リラックスできるようになりました。

またお願いしたいと考えております。よろしくお願いします。

当院の施術を受けたご感想(腰痛)

〇30代男性 

〇主訴:腰痛

〇お住まい:京都

 

けんじさん

 

・ご感想

病院に行くほどではないが、ずっと気になっていた腰痛があった為行ってみた。

昔からマッサージ、鍼など色々したが違和感が取れた事がなかったのであまり期待はせずに行ったが、施術後違和感が全くなくなっていたのには驚いた。

今施術から3日経つが、今のところまだ違和感は出ていない。

一度施術してもらってよかったです。

当院の施術を受けたご感想(70代女性)

〇70代女性

〇症状(既往歴) ①糖尿病 ②左膝人工関節置換術 ③右足関節脱臼骨折後遺症 ④免疫力低下(口唇・口中ヘルペス) ⑤その他多数手術歴あり

〇お住まい:福島区

 

アンケート

 

・ご感想

オステオパシーに10月(平成14年)より月2回通院治療して現在10回ほど治療したところ、免疫力が上がってきてヘルペスがよくなりつつあります。

12月頃から腸の調子も良くなり睡眠状態も良好で、アモバンという睡眠導入剤を飲まなくてよくなった。

何故かしんどかったのも改善されてきた。

何故かしら状態が良くなっていきます。腰の調子も良くなりました。

まずは信じて治療を受けることだと感じました。

多くの人たちが先生の治療を受けられることを願望します。

推薦図書 「いのちの輝き」

こんにちは。

大阪市福島のオステオパシー治療院TIDEです。

さて今回は前回告知しました当院の推薦本をご紹介いたします。 さっそくですがこちらがその本です。

 

いのちの輝き~フルフォード博士が語る自然治癒力~

 

私のバイブルです。 この本はオステオパシーを知る人なら一度は目を通したことがあるだろうというほど有名な書物です。

オステオパシー界では知らない人はいない伝説的なオステオパス(オステオパシーを施す者)であるロバート・C・フルフォード氏が著したものであり、彼の自伝的な本でもあります。

フルフォード氏が綴ったこの本の内容は非常に分かりやすく、彼の思考が読む側に伝わりやすく書かれていて、私自身もオステオパシーに出会った頃何度も読み返し、肌身離さずこの本に触れ、オステオパシーの素晴らしさに感銘を受けました。

フルフォード博士の提唱する代替医療はオステオパスだけではなく医師、または徒手療法に携わる多くの方に一度は読んでいただきたい本です。

私がこの本を患者さんにもお勧めし貸出しする理由は、その読みやすさにあります。

オステオパシーに限らず専門的な本は一般の方には難しい専門用語も含まれており、読むにつれて読書意欲がなくなってしまうこともあると思います。 そもそもフルフォード博士は臨床においても患者さんに分かるよう専門用語を用いずに説明するという方法をとっていたといいます。

それがこの本にも表れていて、実に読みやすく読み進めるにつれて彼の考え方に興味を持ち、どんどん読んでしまいます。

内容はオステオパシーの技術的なことではなく、フルフォード博士の施術経験の中での患者さんの変化やオステオパシーについて、自然医学に対する考え方、西洋医学に対する考え方、独自のエクササイズ法など、フルフォード博士の臨床経験での考察をもとに書かれています。

オステオパシーの世界、フルフォード博士の人間性に触れることのできる一冊です。   目次を紹介します。

 

目次

1章 オステオパシーとはなにか。

2章 宇宙のしくみと人体

3章 健康が問い直される時代

4章 オステオパシーにより健康

5章 自己管理の秘訣

6章 健やかな生、穏やかな死

7章 霊性を高める

8章 エクササイズ

9章 もっと知りたい人のために

 

~訳者あとがきの一節~

ロバート・フルフォードは、アメリカでは「異端の医師」と呼ばれて久しかった。二〇世紀という時代を考えれば、現代医学がとっくに捨て去った不可視の「生命力」を唯一の頼りに半世紀以上にもわたって数十万人の患者の治療に成功してきた医師が「異端」に見えたとしても、それは無理からぬことではあった。

だが、いつのまにか時代は変わっていた。異端の医師の見解こそが「医学思想の本流」であるとする立場(本書に序文を寄せているアンドルー・ワイル博士など)が脚光を浴び、国民の大多数が、かつては白眼視していたオステオパシーをはじめとする代替医療に熱い期待をいだくようになっていた。

ヒーラーとして生きることに専念し、著述などに興味がなかったフルフォードに本書を書かせたもの、それは時代の要請以外なにものでもなかったといってもいいだろう。(p227~228参照)  

 

当院にお越しの患者さんの多くは初めはオステオパシーを知らない方ばかりです。受けるだけでなくオステオパシーを知りたいと思う患者さんの声にお応えして今回この記事を書きました。

「知る」ということは前向きな一歩と考えています。

  では今日はこの辺で。

 

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推薦図書 「いのちの輝き」

こんにちは。

大阪市福島のオステオパシー治療院TIDEです。

さて今回は当院の推薦本をご紹介いたします。

さっそくですがこちらがその本です。

いのちの輝き~フルフォード博士が語る自然治癒力~

私のバイブルです。

この本はオステオパシーを知る人なら一度は目を通したことがあるだろうというほど有名な書物です。

オステオパシー界では知らない人はいない伝説的なオステオパス(オステオパシーを施す者)であるロバート・C・フルフォード氏が著したものであり、彼の自伝的な本でもあります。

フルフォード氏が綴ったこの本の内容は非常に分かりやすく、彼の思考が読む側に伝わりやすく書かれていて、私自身もオステオパシーに出会った頃何度も読み返し、肌身離さずこの本に触れ、オステオパシーの素晴らしさに感銘を受けました。フルフォード博士の提唱する代替医療はオステオパスだけではなく医師、または徒手療法に携わる多くの方に一度は読んでいただきたい本です。

私がこの本を患者さんにもお勧めし貸出しする理由は、その読みやすさにあります。

オステオパシーに限らず専門的な本は一般の方には難しい専門用語も含まれており、読むにつれて読書意欲がなくなってしまうこともあると思います。

そもそもフルフォード博士は臨床においても患者さんに分かるよう専門用語を用いずに説明するという方法をとっていたといいます。それがこの本にも表れていて、実に読みやすく読み進めるにつれて彼の考え方に興味を持ち、どんどん読んでしまいます。

内容はオステオパシーの技術的なことではなく、フルフォード博士の施術経験の中での患者さんの変化やオステオパシーについて、自然医学に対する考え方、西洋医学に対する考え方、独自のエクササイズ法など、フルフォード博士の臨床経験での考察をもとに書かれています。

オステオパシーの世界、フルフォード博士の人間性に触れることのできる一冊です。

ここでは目次を紹介します。

目次

1章 オステオパシーとはなにか。

2章 宇宙のしくみと人体

3章 健康が問い直される時代

4章 オステオパシーにより健康

5章 自己管理の秘訣

6章 健やかな生、穏やかな死

7章 霊性を高める

8章 エクササイズ

9章 もっと知りたい人のために

~訳者あとがきの一節~

ロバート・フルフォードは、アメリカでは「異端の医師」と呼ばれて久しかった。二〇世紀という時代を考えれば、現代医学がとっくに捨て去った不可視の「生命力」を唯一の頼りに半世紀以上にもわたって数十万人の患者の治療に成功してきた医師が「異端」に見えたとしても、それは無理からぬことではあった。

だが、いつのまにか時代は変わっていた。異端の医師の見解こそが「医学思想の本流」であるとする立場(本書に序文を寄せているアンドルー・ワイル博士など)が脚光を浴び、国民の大多数が、かつては白眼視していたオステオパシーをはじめとする代替医療に熱い期待をいだくようになっていた。ヒーラーとして生きることに専念し、著述などに興味がなかったフルフォードに本書を書かせたもの、それは時代の要請以外なにものでもなかったといってもいいだろう。(p227~228参照)

当院ではこちらの本をはじめオステオパシー関連の本など、貸出し可能です。

ぜひ興味のある方は一声かけてくださいね。

※貸出カード等、記録など、返却期間もなく任意での貸し出しですので必ず返却お願いします。

当院にお越しの患者さんの多くは初めはオステオパシーを知らない方ばかりです。受けるだけでなくオステオパシーを知りたいと思う患者さんの声にお応えして今回この記事を書きました。「知る」ということは前向きな一歩と考えています。

では今日はこの辺で。

交通事故の症状、治療について

こんにちは。

大阪市福島にありますオステオパシー治療院TIDEです。

今回は交通事故の症状に対するオステオパシーの有効性について書きます。

 

これは私の体験・経験からも言いますと、 交通事故による症状には事故により身体に加わった衝撃がなにかしらの 構造的な変化をもたらした結果だと考えられます。

 

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急性疾患(治療事例)

当院の患者さんが先日転倒時されて膝が腫れて通院も困難だというご相談がありました。

当時は受傷の翌日であったため、処置の方法や安静を心がけるようお伝えし、歩けるようになった頃来院いただきました。

(この方は元々下肢の症状があり、その状況でも仕事(肉体労働)を続けたいという熱心な気持ちを持っておられ 1週間での職場復帰を目指しておられました。)

 

まずは初見

 

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