ここで、私から見た石原先生のご紹介をさせていただきます。

私と石原先生は約15年来の仲であり、前職場の同僚でもあります。

これまで12年間理学療法士として多くの臨床を経験され、幅広い年齢層の患者さんと接する中で、その当時の徒手療法の限界と、体・心・精神の三位一体を捉えた治療の必要性を感じられました。

そしてオステオパシーのコンセプトに共感し、オステオパシーにより人体中にある様々な履歴を探究していくことで、より多くの方のお悩みのサポートが出来るのではないかという考えに至られたといいます。

そこから数年、毎週研修を重ね、多くの方に実践を続けてこられました。

そしていよいよ4月からオステオパス（オステオパシーの実践者）としての幕をあけることとなります。

私が10年前開業した時のことを思い出すと、石原先生も緊張のスタートだと思いますが、大いなる期待と不安が良いスパイスとなり、来院される方々に真摯な姿勢で向き合ってくれることと思います。

私は治療家にとって大事なものは「志」と「柔軟な適応力」だと思っています。

私は石原先生には、多くの方に「誠実かつ柔軟に向き合える人柄」と、その方々を施術によりより良いサポートをしたいという「志」があると確信しています。

石原新院長にご期待ください。そして頼って頂けたらと思います。

そしてこれからTIDEは二人三脚で1人でも多くの方のご期待に添えられるよう努力を重ねて参りたいと思っています。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

オステオパシー治療院TIDE 代表　大野正晶

【重要】

そして、この4月から大野の開院日が変更となりますのでご注意ください。

変更前：開院日　第2週、第4週（火〜土）

変更後：開院日　第3週（月〜土）